都遊協がサマーフォーラム、ゴトの最新事例や風営法の要点解説(更新日:2013/7/19)

都遊協の機械対策委員会と青年部会では7月11日、都内新橋のヤクルトホールで恒例のサマーフォーラムを開催。ゴトの最新事例から広告宣伝における風営法の要点解説まで、幅広いテーマを設けた。
 
ゴト事例の解説では、不正対策会社のワークス、鈴木成太郎氏が講演を行った。鈴木氏は、パチスロで横行するショートゴトと電磁波ゴト、さらにはパチンコ機における磁石ゴトなどの最新事例を検証動画を交えながら解説。対処方法では、各種の物理的防護のほかに、ホールスタッフによる異常感知が発見と防御における重要要素だとして、スタッフが抱く違和感をホール内で吸い上げる仕組みを構築すべきと述べた。

法令解説では「広告宣伝をするなら知っておくべき風営法の要点解説」と題してのぞみ総研の日野孝次朗氏が講演。日野氏は、警察行政が広告宣伝を規制する根拠としての風営法と条例を解説するとともに、行政処分の量定基準を示し、同種案件における最近の流れとそのリスクを説明するなどした。

また、当日は青年部会と早稲田大学理工学術院の大野高裕教授、さらにはその学生らで構成するプロジェクトチーム「元気・パチンコ・ジャパン」における2012年度研究成果の発表もあった。説明を行った大野教授は、今の業界の課題になっている若年層の獲得に向け、若者に人気を得ている複数の余暇活動を分析し、そうした要素のパチンコへの応用を提言した。

遊技通信

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