業界14団体が新年の賀詞交歓会(更新日:2012/1/30)

業界14団体が集う新年交歓会、「パチンコ・パチスロ産業賀詞交歓会」が1月27日、都内港区の第一ホテル東京で行われた。会場には主要団体の代表、警察庁生活安全局保安課の加藤達也課長、玉川達也課長補佐、リカバリーサポート・ネットワークの西村直之代表ら、大勢の業界関係者が臨席した。

会の冒頭に出席者を代表して挨拶を行った全日遊連の原田貢理事長は、昨年を振り返る際、まず東日本大震災について言及し被災者の苦難に触れるとともに、復興に対して業界団体が団結して支援に動いたことについて謝意を示した。さらにのめり込みやリサイクルなどの問題にも業界全体で積極的に取り組む姿勢を明らかにしながら、大衆娯楽としての発展に向けて努力していきたいなどと語った。

日工組の石橋保彦副理事長は「天変地異には備えるだけしかできないが、今、業界に吹いているアゲインストの風は自然現象ではない。叡智を集めて健全営業を進めていく」などと業界健全化に向けて強い決意を表明。一方、日電協の里見治理事長は、昨年の業況について「前々年度、前年度からみれば販売台数ものび、お客さんにも喜んでもらえている」と手応えを口にしながらも「しかしちょっと行き過ぎなところもなくはないのかな、というようなことも考えている」と言及し、改めて健全娯楽の推進を強調した。

来賓挨拶を行った警察庁生活安全局保安課の加藤達也課長はその中で、不正機問題やのめり込み問題など健全化を阻害する要因を挙げながらも、1円パチンコ拡大や低射幸性遊技機の開発などの方向性、遊技産業健全化推進機構、リカバリーサポートネットワークへの支援、駐車場の幼児放置事故の防止対策などの取り組みを評価し、健全な大衆娯楽への努力を続けてほしいなどとした。

遊技通信

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