ダイコク電機、未来型システムの発表会に人だかり(2009/02/20更新)

 ダイコク電機(栢森雅勝社長)は2月5日を皮切りに、名古屋、福岡、東京、大阪の主要都市4会場で「“MIRAI GATE2009”〜未来をカタチづくる現在〜」と題した展示会を開催。2月18日の東京会場では、注目の新システムを多数発表しただけに場内は業界関係者であふれ返った。

 展示会では、ファン視点に立った店づくりを目指す「fan First!(ファン・ファースト)」を統一コンセプトとし、コンピュータシステム『CII』とリンクさせることで活用の幅が広がる新製品として、台毎計数システム『楽pass(らくパス)』、呼出ランプに代わる10.4インチ全面液晶タイプの情報公開端末『BiGMO(ビグモ)』、台間取付表示装置『プレジャービジョンPV-77シリーズ』、景品管理システム『77シリーズ』などを出展。いずれも正式リリースは4月上旬を予定している。

 このうち、とくに会場内で人だかりが絶えなかったのが、低貸玉向けに提案する台毎計数システム『楽pass』。これは、既存島にも設置できる方式を採用した、パチンコの各台で出玉を計数できるシステム。低貸玉コーナーの中心客層であるライトプレイヤーを意識し、(1)ファンにわかりやすい、(2)ファンが安心して遊技できる、(3)安心のセキュリティ、の3点を特徴としている。

 (1)は誰でも簡単に理解できる利用方法を追求したつくりを指し、遊技者は基本的に「払出」「発券」「貯玉」の3つのボタン操作のみで利用できる。(2)は、CRユニットと切り分けたシステム構築により、残金があるカードやコインをいつCRユニットから抜いても正確な持ち玉数を表示するというもの。(3)は、ホールコンピュータシステム『CII』との連動で持ち込み玉ゴトなどの不正行為をリアルに検知するセキュリティ機能を指し、コンピュータを通してスタッフのインカムに自動で警報を発することもできる。

 展示会では各新製品のプレゼンテーションのほか、同社コンサルタント&スクールチームによるセミナーも実施した。

グリーンべると

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