【震災関連情報】都遊協が営業時間自粛を見直し(更新日:2011/3/25)

東京都遊協は3月24日に理事会を開催し、このたびの東日本大震災に伴う対応として、先に取り決めていた営業時間自粛の見直しを決めた。


3月11日の大震災発生直後から、ホール営業の在り方を非難する一般市民からのメールが相次いだことを受け、都遊協では13日付けで組合員ホールに対して営業時間等の自粛を呼びかける通知文書をファックスで送信。その後、東京電力による「計画停電」の実施が具体化したことから、14日午前中に臨時執行部会を開催し、緊急措置として同日から21日までの間は、午前10時から午後6時までの営業時間とする自粛方針を決め、組合員に通知していた。併せて、営業時間中における外部ネオンや看板等の消灯、ホール店舗内の電飾の自粛、空調及び店内照明の調整による節電、さらに広告宣伝の自粛、遊技機入れ替えや構造変更等についての節度ある対応などを呼びかけた。

ところが、この通知後から地区組合長やホールの現場から、計画停電で混乱しているところに、さらに午後6時以降の閉店などの措置が加わると、営業できない日が2日間以上になるという意見が多数寄せられ、都遊協関係役員で再検討。地域の実情に従って自粛する方針に転換し、組合長の調整で時間等の変更はやむを得ないとする追加事項を決めた。

都遊協ではこの緊急措置によって、懸念されていた大規模停電の回避に貢献できたとする一方、自粛が長期に及ぶことで経営上の負担が増すことから、17日に執行部役員会を開催。先の営業時間の自粛方針を見直し、18日から当分の間、計画停電該当地域は、計画に従って営業時間を短縮すること、該当しない地域では営業時間を3時間短縮することを決めていた。

24日の理事会では、この自粛措置をさらに見直し、計画停電該当地域は、その計画に従って営業するものの、結果として計画停電が実施されなかった場合は時間短縮営業ができなくてもやむを得ないとした。また、計画停電に該当しない地域については、大規模停電の回避に配慮し、平日は10時から23時までの間で営業時間を3時間以上短縮すること、土日祝日は1時間以上短縮することを決めた。自粛期間は理事会当日から次回理事会開催予定日である4月28日までとした。

遊技通信

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