警察庁保安課長が適合率低迷にクギを差す(更新日:2010/11/29)

警察庁の加藤達也保安課長は11月25日、型式試験適合率の改善に向けた対策を組合に求めた。


日電協創立30周年記念式典の席上、来賓として挨拶した加藤課長は、依然として低迷しているパチスロ機の型式試験適合率を挙げ、「今年に入ってから先月までの型式試験の結果を見ると、回胴式遊技機の適合率は、40%弱と過去5年で最も低く、不適合理由の約8割が出玉率に関係するものとなっている。これは、型式試験に申請した遊技機の半数近くが規則に抵触する出玉性能を持っていたということを意味する。法令の主旨に則った遊技機開発に尽力頂くとともに、組合としても適合率の改善に向けた対策を積極的に検討して頂くようお願い申し上げる」とクギを差した。

また、組合が取り組んでいる不正対策については、「主基板ケースのICタグ封印シールの導入やカシメ構造の改善、不正に強い遊技機づくりの基準の見直しなどの対策強化は、警察としても心強い」と評価し、今後とも不正対策に万全を期すよう求めた。

遊技通信

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