みつる興産が事業停止、自己破産申請へ(長崎)(更新日:2010/9/6)

民間信用調査機関によると、パチンコホール経営の株式会社みつる興産(長崎県大村市、代表田端正成氏)が8月31日に事業を停止し、事後処理を弁護士に一任、自己破産申請の準備に入ったことが分かった。


同社は、1982年1月に創業、84年5月に法人改組したパチンコホール経営業者。「みつる会館」「パーラーM」の店舗名で大村市、佐世保市、諫早市飯盛町内のほか、96年4月には東京都品川区まで店舗展開を行っていた。また、関係会社ではカラオケ店、コンビニエンスストア、アイスクリーム店など事業を多角化していた。

しかし、過大な設備投資等から98年4月に長崎地裁大村支部の和議を申請。同年12月に和議認可の決定を受けて、大村市幸町の「みつるビル」にてパチンコ店・サウナ・カプセルホテル(クアクア)の運営を行い、経営の再建を行っている最中であった。従来より一般債権者に対する旧債(和議債務)が負担であったほか、パチンコ部門、宿泊部門は共に競合も激しいなど厳しい経営状況が続き、今回の事態となった。

負債は債権者約63名に対し約1億4000万円が見込まれる。

遊技通信

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