ダイナムの07年3月期決算は減収減益(更新日:2007/07/03)

ダイナム(本社・東京都荒川区、佐藤公平社長)は第40期(07年3月期)決算概要を発表した。それによると、いずれも単体ベースで売上高は1兆1009億100万円で対前年比7%減。営業利益は21億3900万円で同84.1%減、経常利益が9億2300万円で同92.9%という減収減益となっている。しかし、同社では「上・下期比較では、(下期において)業績は大幅に改善されている」とし、上期の業況が芳しくなかった要因については、以前から展開してきた低射幸性遊技機を中心とした「遊べるコーナー」などの施策が、依然として高射幸性遊技機をし好する顧客が多数を占める市場において支持を集めるまでには至らなかったなどと分析。しかし、下期は業績不振店舗の一時休業や出店計画の見直し、組織改編などの対策が功を奏したという見方をしている。第41期(07年4月~08年3月)の業績については売上高1兆600億円(対前年比3.7%減)、営業利益65億円(同303.9%増)、経常利益50億円(同541.7%増)と予想。「今期においては、前期下期の業績回復基調を維持・拡大し、経営基盤の安定を図るとともに、当社の事業目的である『パチンコを真の大衆娯楽に改革する』ため、より安価で安心して楽しめるパチンコのビジネスモデル確立を目指す」としている。

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