「第二保通協」目指した遊技機型式検定機構が解散

「第二保通協」目指した遊技機型式検定機構が解散(更新日:2011/12/15)

新しい遊技機の指定試験機関として、いわゆる「第二保通協」の設立を目指していた一般社団法人日本遊技機検定機構はこのほど、関係各位に宛てた書面で、同法人組織を10月28日付けで解散したことを明らかにした。

書面によると、(前)理事長・吉田伸五氏の名前で、「(前略)パチンコ業界の将来を憂い、立ち上げた検定機構でありましたが、戦後60年もの歴史がある業界ではあるものの、その未成熟さ故に業界全体の総意としての支持を頂くことが出来ず、解散に至った次第でございます。皆様のご厚情にこころから感謝申し上げますと共に、突然の閉鎖でご迷惑をおかけしますことを深くお詫び申し上げる次第でございます。(略)」(=原文ママ)としている。

同機構は平成22年1月に設立。同年10月には設立申請書を警察庁が正式に受理したことで、新たな指定試験機関としての可否を検討する審査が開始された。しかし、当時理事長を務めていた高木一夫氏がパチンコ店経営企業の役員であったことや、機構資金の大半が高木氏の拠出によるものであることなどを理由に、今年4月、警察庁が「不許可」と判断。その後、7月には、高木氏が理事長職を辞任し、資金も「基金」という形で広く公募することで仕切直し、許認可獲得に向け力を注いでいく意向を示していた。

7月に愛知の検定機構で行われた会見で挨拶する吉田伸五理事長(当時、写真・左)。右は高木一夫氏

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エンビズ総研セミナーで、リニューアル成功の施策を講演

エンビズ総研セミナーで、リニューアル成功の施策を講演(更新日:2011/12/15)

エンビズ総研は12月12日、東京・上野のエース電研ビルで冬期セミナーを開催し、同社コンサルタントの軽部剛氏がパチスロ営業戦略、中川系太郎氏がグランドオープンやリニューアル成功のための施策について講演した。

軽部氏は、コンスタントにヒット機種が登場している点や利益貢献率を考慮し、地域一番店は現状を維持すべきとした一方で、エリア内のシェアが2番手以下の店舗は積極的にパチスロ増台を検討することを推奨した。また中川氏は、グランドオープン、リニューアルともに「勝てそうな店をどう演出するか」が合否を分けるとして、自身の経験から成功要因を列挙。その場しのぎではなく段階別の対応や施策を考える必要性を訴えた。

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日電協と回胴遊商、宮城で仮設住宅対抗カラオケ歌合戦を開催

日電協と回胴遊商、宮城で仮設住宅対抗カラオケ歌合戦を開催(更新日:2011/12/15)

日電協と回胴遊商はこのほど、宮城のTBCラジオと共同で「TBCラジオ宮城県仮設カラオケ歌合戦」を開催し、その決勝大会が12月10日、仙台市内のイズミシティ21で行われた。この催しは、仮設住宅におけるコミュニケーションの促進と、被災者のストレス解消を目的に企画され、11月12日から27日の間、宮城県内10カ所の仮設住宅で予選会が実施されていた。

決勝当日は、各仮設住宅の応援団をはじめ、約700人が会場を訪れ、仮設住宅ごとに2人づつ選抜された計20名の歌声を堪能した。さらに、特別ゲスト審査員として、元モーニング娘。の石川梨華さんが招かれたほか、ゲストステージには歌手の堀内孝雄さんが登場。ヒット曲の「愛しき日々」など4曲を熱唱した。また審査には、宮城県遊協の竹田隆理事長も臨んだ。

難航したという審査の結果、平原綾香の「ジュピター」を歌った佐藤千春さん(33)が優勝を飾り、賞状とトロフィー、JTB旅行券10万円分に加え、佐藤さんを選出した東松島市の仮設住宅「グリーンタウンやもと」にホームカラオケセットが贈られた。

審査委員長を務めた日電協の里見治理事長は、「とても感動しながら皆さんの歌声を聞いていた。来年に向けた活力となってもらえれば」と総括し、副審査委員長を務めた回胴遊商の伊豆正則理事長は「皆歌がとても上手く、審査するのが苦しかった」と、出場者全員を称えた。

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高尾が「CR新・子連れ狼」を発表

高尾が「CR新・子連れ狼」を発表(更新日:2011/12/15)

高尾は12月13日、東京・秋葉原のベルサール秋葉原で「CR新・子連れ狼」のプレス発表会を開催した。

新機種は、2006年に登場した小池一夫原作の漫画「子連れ狼」とタイアップした「CR子連れ狼」に続く、シリーズ第2弾。今作では70年代に連載された原作の続編として発表された「新・子連れ狼」をモチーフに、新たに描きおこしたアニメーションをふんだんに収録した。

シリーズ機は、大当り確率1/356・確変突入率68%の「冥府魔道、再び」、大当り確率1/299.9・確変突入率60%の「二河白道、再び」、大当り確率1/228.8・確変突入率50%の「NewLoneWolf」の3機種。

発表会は、白鳥吏南さんが唄う同機の大当り楽曲「子連れ狼(和風ロックVer.)」のライブパフォーマンスで幕開け。冒頭で挨拶した内ヶ島隆寛副社長は「前作からの継承と進化、そして分かりやすさをコンセプトに開発し、後継機に相応しい劇的な進化を遂げております」と新機種への意気込みを示した。


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パチンコ経営タイムスが「4円再生」テーマにセミナー

パチンコ経営タイムスが「4円再生」テーマにセミナー(更新日:2011/12/15)

コンサルタントレポートのネット配信やFAXニュースを発信するパチンコ経営タイムズが12月7日、都内上野でセミナーを開催した。講師はホールコンサルティングを事業とするSK総研の小堺昭一社長。「4円パチンコの再生」をテーマに講演した。

小堺氏は4円パチンコが低迷している最大の要因を粗利の抜きすぎと指摘したうえで「4円は粗利を確保するもので、低玉貸しは遊んでもらうものという考えのもと、1円導入で減った粗利を4円で穴埋めしようと高粗利営業を進めた結果。4円の低迷はホールの自滅といえるのではないか」と語った。

また多くのホール関係者から手詰まり感を訴える声が挙がっていることに対して「これまで4円の再生に向けてどれだけの努力をしてきたのだろうか。『4円は何をやってもダメ』という結論は努力の果てに出てきたものなのだろうか」と問いかけ、半年あるいは一年の期間は要するが、まずは4円再生に向けた取り組みをホール側が進めるべきとの認識を示した。



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タヤマクラブ遊技部会例会で、ライトミドルの育成を推奨

タヤマクラブ遊技部会例会で、ライトミドルの育成を推奨(更新日:2011/12/15)

タヤマクラブ遊技部会は12月8日、都内のホテルで例会を開催した。例会では、同会の三井慶満会長をはじめ、いなばNEXUSの平野輝寿社長、D&Dコーポレーションの呉本賢虎氏、遊技産業研究所の鈴木政博社長らが講演を行った。

そのうち三井会長は、「近年パワーゲーム戦略が優勢だったが、新台導入効果は年々短くなり、店内移動に終始した感じがある。また、1円パチンコにも看板商品が必要になり、店がどのジャンルに力を入れているかを示すことが大事となっている。2012年の業況は横這いか、ダウンが想定されているが、来年は主体的に変化をしていくために、顧客に対する具体的な施策を議論してほしい」と呼びかけるなどした。

また、遊技産業研究所の鈴木社長は、今後のトレンドスペックとして、パチンコ機では大当り確率1/300前後のミドルと、同1/250前後のライトミドルを挙げ、なかでもライトミドルの育成を推奨した。一方のパチスロ機は、高純増型のART機に加え、高TYのAタイプ仕様に注目する必要性を示すなどした。

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