実態のないイベント等に岐阜県警が是正指導

実態のないイベント等に岐阜県警が是正指導(2009/02/02更新)

 岐阜県警生活環境課は1月23日、県下パーラーで散見される違法行為について改善するよう岐阜県遊技業協同組合等に文書で指導した。県遊協ではこれを受けて、各組合長に伝達したほか、FAXやメール等で末端組合店舗に周知徹底するよう指示を出した。

 岐阜県警生活環境課が指摘する違法行為は、(1)賞品の買い取り、買い取らせ違反、(2)客室内の見通しを妨げる設備の設置による構造設備の維持義務違反、(3)著しく射幸心をそそる行為、(4)管理者の業務の不履行、(5)賞品の提供方法(等価交換)違反、の5点について。

 岐阜県遊協の大野春光理事長によると、特に厳しく指摘されたのが(3)の著しく射幸心をそそる行為について。指導文書では次のように記されている。

○違反内容
・機種や日にちを特定した特別な催し(イベント)などにより容易に賞球が得られることが連想される営業や広告が行われている。
・客が獲得した賞球をドル箱などに入れて通路、壁際など客の目につきやすい場所に積み重ねるなど展示して、ことさらに出玉を誇示して著しく射幸心をそそっている。
○改善すべき点
・実態のない催しは行わない、広告をしない。
・電子メール、インターネット、ダイレクトメールなどについても同様の取扱いとする。
・遊技球の獲得を誇示、宣伝して客の射幸心を著しくそそるようなドル箱の積み重ね、展示をしないこと。(不要な出玉は交換を促し、積み重ねる場合は整然と行う。)

 行政が指摘する「実態のない催し」とは、例えば「海の日」や「必殺の日」など特定の機種を連想させるイベントと思われる。該当すると思われる機種がそのイベント日にどのような状態なのかがはっきりせず、仮に、他の機種と比べてよく回るように改造されているのであれば、それは構造変更違反に該当していることになる。店側が説明できない催しを広告・宣伝すれば、それは虚偽広告にあたるのでは、というのが行政側の見解と思われる。

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藤商事、第3四半期も引き続き好調

藤商事、第3四半期も引き続き好調(2009/02/02更新)

 藤商事(ジャスダック)は1月30日、09年3月期第3四半期(08年4月〜12月)の業績(非連結)を発表。遊技機販売が順調に推移し、利益面では前年同期と比べて3桁の伸び率を示した。

 パチンコ機は、第2四半期までに発売した3機種のうち、『CR暴れん坊将軍3』が第3四半期に入ってからも販売台数を伸ばした。また、昨年11月に発売した『CRゴースト ニューヨークの幻』も販売計画を上回る実績をあげた。これにより、パチンコ機の販売台数は前年同期比35.3%増の16万3000台、部門売上高は同44.6%増の466億500万円となった。

 パチスロ機については、昨年9月に『パチスロ アカギ』を発売し、販売台数は前年同期比325%増の5000台となり、部門売上高は同346.4%増の17億9500万円となっている。

 以上の結果、期中の業績は売上高484億100万円(前年同期比48.3%増)、営業利益90億円(同177.9%増)、経常利益90億6300万円(同172.8%増)、純利益53億6800万円(同169.2%増)と大幅な増収増益を計上した。

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