機構の立入で不正発覚、裏ロムで元店長逮捕

機構の立入で不正発覚、裏ロムで元店長逮捕(2008/10/02更新)

 遊技産業健全化推進機構が実施する随時・無通知立入検査で遊技機の不正改造が発覚。容疑者の元店長が逮捕された。9月27日付神奈川新聞など数紙が報じた。

 逮捕されたのは横浜市の《パーラーキングコング》の元店長吉田有利容疑者(34)。報道によると吉田容疑者は昨年9月から今年6月まで同店のパチンコ機19台に神奈川県公安委員会の承認を受けずに「裏ロム」を取り付けた疑い。神奈川県警の取り調べに対し吉田容疑者は容疑を認めている模様だ。また同日付読売新聞神奈川版は、裏ロムは吉田容疑者が1個10万円で購入。購入先の業者についても調べ進めている捜査当局の動きを伝えている。機構の立入で不正が発覚するのは同県内では2件目になるという。

 一方、消息筋によると機構の立入による発覚件数が「全国では2桁以上」とすでに10件以上に達している可能性を指摘。今回の手口についても「遠隔操作」だったと指摘している。

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アルゼが業績予想を下方修正

アルゼが業績予想を下方修正(2008/10/02更新)

 アルゼ(株)(徳田一社長)では10月1日付プレスリリースにて平成21年3月期第2四半期及び、平成21年3月期通期の業績予想修正を公表した。

 第2四半期連結では売上高が前回予想の255億円から152億円減の103億円に、以下、営業利益が124億円減の損益80億円、経常利益が57億円減の損益14億円、四半期純利益が39億円減の損益14億円に修正された。

 また、通期連結では売上高が130億円減の620億円、営業利益が100億円減の100億円、経常利益が79億円減の180億円、当期純利益が40億円減の110億円に修正されている。

 今回の業績予想修正について同社では、パチスロの厳しい市場環境からパチスロ機の販売、ソフト交換が伸び悩んだ点を理由として挙げている。

 第2四半期ではホール店舗のコスト負担軽減を目的とした新レンタルシステムの本格導入、それを活用した4タイトルの市場投入で8万6000台の導入を計画していたが、『ゲッターロボ』『バチヘビノッチ』『怒濤の剣』3タイトルで約2万3000台の導入見込みにとどまった。販売部門であるアルゼマーケティングジャパン(株)の販売体制がレンタル、販売、いずれを主軸とするか方針が徹底されず新レンタルシステムの営業体制が充分に整わなかった点、これが1タイトルの投入延期につながった点が影響した。

 なお、通期にむけては新レンタルシステムの体制強化、最低設置台数など条件を緩和し対象店舗を拡大、8タイトルを投入し業績回復を図るとしている。

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